11月30日、山形県警察本部(山形市)で行なわれた調印式において、山形県ヤクルト協会(山形ヤクルト・米沢ヤクルト・庄内ヤクルト)と山形県警察は「地域安全活動に関する覚書」を締結しました。
調印式では、同協会会長である米沢ヤクルト・佐藤 博会長と、同警察生活安全部・佐竹義典部長が覚書に調印しました。
これにより、山形県内386名(11月30日現在)のヤクルトレディが、お届けや営業活動時に、下校する子どもたちの安全に目を配る「見守り活動」を実施します。さらに、お客さまにお渡しするチラシの裏面に同警察と協力して作成した特殊詐欺被害防止などのメッセージを掲載し、啓発活動を行ないます。
山形県ヤクルト協会では、今後も地域の皆さまの「安全・安心」に貢献できるような取り組みを続けていきます。