3月3日 「桃の節句」
ヤクルト西大通店保育室では「ひな祭り」を行いました。
保育室には御雛様が飾られ、皆で作ったお雛様の衣装を身にまとい大はしゃぎ。
お昼には御赤飯、リンゴそしてソフールストロベリーを食べて大喜び‘。
♪子供達の歓声と笑顔、心に残る楽しい「ひな祭り」となりました♪
米沢ヤクルトでは子どもたちのさらなる成長のため、そしてヤクルトレディが安心して
今回は、上山市にある
ショップ&ギャラリー 『ブサ猫館』におじゃましました。
店長の吉田さんは羊毛フェルトで可愛いウサギ等を作ってネット販売していた所、個人的に
可愛くないのが好きで思いっきり可愛くないのを作ってみたら、売れ行きが良かったので
その路線でブサ猫を中心として昨年の6月にオープンしました。
ストラップなどは、ご自分のペットの写真を持ってきて頂ければオーダーメイドで作ることもできます。
お店の中は、店長さん製作のブサイク猫グッズの他、様々な猫商品や作家さんの作品を揃えて
猫好きの方には、たまらない空間になっています。
店長さんの製作したグッズの中で一番大きな猫ちゃんです。(残念ながら売り物ではありません)
オリジナル商品をもっと増やし
ブサ猫館ならではの雰囲気を作っていきたいそうです。
ここには、二匹のかわいい看板猫がいます。
『 大福と番茶です 』
お昼寝中の時もありますが、一緒に遊べてとても癒されますよ♡
~大福~ ♂5歳 ~番茶~ ♀7歳
みなさんも是非『ブサ猫館』に足を運んでみて下さいね♪
そして、まったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか♪
999-3124 山形県上山市金生字山根152番地
【ブサ猫館】
tel 023-673-9622
【営業時間】12:00~17:00 不定休(平日休むことあり)
毎年、会社に届けられる啓翁桜の生産者の後藤様を訪問して色々お話を伺うことが出来ました。
啓翁桜は「支那桜桃」と「彼岸桜」を交配して作られた桜で、一般的な桜と違い太い幹はなく形の良い枝が何本もまとまって
ひとつの株を形成しピンクの花びらがさわやかな香りを漂わせます。
後藤様の栽培所は米沢でも最南端に位置する豪雪地帯の自然豊かな中山間地域の一角にあります。
(トトロの展望台近くにハウスが有ります)
気象条件をうまく利用した促成栽培で12月~3月の真冬に咲く花として注目されています。
切り出した枝をハウスの中に入れて加湿し、発送する時期に合わせてつぼみを膨らませます。
普通は2~3分咲き状態でお届けし、2~3週間も楽しめます。
イベント依頼もあり会場やお客様の情報を事前に集めてお届けし、楽しんで頂けるように工夫されているそうです。
米沢駅に満開の啓翁桜が飾られています。
皆さまも是非ひと足先の”春”を感じて下さい。
(株)田んぼ花の里李山
山形県米沢市大字李山424-2
TEL・FAX 0238-40-0398
地元の豊かな森の恵みを生かし、全国初となる大型木造耐火の文化ホール「南陽市文化会館」が、
2015年10月にオープンしました。
この会館は平成 27 年 12 月 21 日(月)に、「世界最大の木造ホール
( Largest wooden concert hall)」としてギネス世界記録®
に認定された施設です。
南陽産スギ材の積極的な活用が図られる国内最先端の耐火木造技術、地震に強く安全性の高い
耐震構造を採用し、災害時には市役所と連携した防災拠点としての役割を果たします。
また、持続可能な社会を目指して、太陽光発電や木質バイオマス等の再生可能エネルギーの積極活用、
省エネルギー効果の高いLED照明や次世代の有機EL照明を導入した南陽市エコタウン構想の
先駆的モデル施設でもあります。
市民の皆さんの文化活動や生涯学習を支える他の各種施設との連携を図りながら、南陽市文化会館
を拠点にした更なる文化交流と芸術文化の創造発展を目指します。(南陽市役所HP引用)
1Fの入り口付近にヤクルトの自動販売機が設置になりました。
南陽文化会館の大型木造という温かみある構造に合わせ、自動販売機も木材の色に合わせた、
とても珍しい自動販売機となっております。
すべて飲みやすく捨てやすいエコにも気を配った紙パックの商品になっております。
会館にお越しの際には是非ご利用下さいませ。
米沢市に伝わる木彫工芸品として笹野一刀彫があります。 それを作って40年の佐藤孝顕さんをご紹介します。
材料は「こしあぶら」の木を採ってきて、皮をむいて乾燥させます。 太い木だと1年ぐらい乾燥させるものもあります。乾燥させた木の皮をさらに剥き「サルキリ」と いう独特の刃物を使って彫り・削り・色彩をつけていきます。
微妙な力加減と丸みをだしたりするのが、苦労するところだそうです。
全て手作業なので、一体一体違う表情になるのも味があります。
米沢ヤクルト本社では、毎年佐藤さんより「干支」の笹野一刀彫りを作って頂いて、「年男・年女」の社員にプレゼントして翌年の会社の発展を願い に手締めをおこなっています。